2019年8月31日土曜日

病院はしご

いてもたってもいられなくなり、病院をハシゴしてきました。
といっても、脳神経外科と眼科の二つですが……。

脳神経外科は、「顔の違和感が脳から来てるんじゃ!?」という不安から。
画像で判断してもらえれば白黒つくし、生まれつき持っている気になる部分の定期検診も兼ねての受診です。

結果は異常なし
定期検診の部分も、これといって問題ないとのことでした。

続いて眼科。
これは昨夜、お風呂を洗っていたら洗剤が思いっきり目に入ってしまったので……。
そのときはよく洗ったけれど、なんとなく違和感があったので受診。

こちらも異常なしだけど、念の為目薬を処方していただきました。

どちらも異常がなくてよかったし、不安は二つ消え去りました。
あとは顔の違和感さえなくなれば……。


またまた、もしかして…

今日(正確には昨日だけれど)の診察では、これといって悪いところは発見できず……。
さらに不安になるのを承知で、気になる症状を検索してみました。
すると、首と肩のコリが原因なんじゃ?という新たな疑問が生まれたのです。

パソコンとにらめっこになる仕事をしていて、ストレートネックな私。
眼精疲労や首や肩コリとは離れられない関係なんですよね。
実際、首は石ころが入っているみたいに固くなっているし、肩もガチガチで岩のよう。
マッサージに行く度、「これでよく平気ですね」と言われるけれど……慣れているからあまり辛いと思わなかったり。

そんな首や肩コリも、限度をすぎると症状が出てくる模様。
調べた結果、顔の違和感に繋がる人も多いと分かりました。

「うーん。これ……なのかなぁ?」
繋がりは分からないけれど、とりあえずここも解消してみようと思っています。
さてさて、どんな手段がいいのかな?

2019年8月30日金曜日

「様子をみましょう」は嫌い

病院に行ってきました
……が、思ったような診察はしていただけませんでした。

歯医者に行ったのは違う目的がメインだったのですが、今日は妙に混んでいて気になる顎の質問はできずじまい。
とりあえず一週間後にもう一度行くので、そのときに話せたらと思っています。

その帰りに耳鼻科にも行ってきました。
おたふく風邪ではないようですが、顎の下が腫れているとのこと。
触診だけで他の検査はありませんでした。
そこで先生が言ったのは「様子をみましょう」の一言。


これ、一番怖いんですよ!
検査もなしに様子をみるって、心気症を持つ身としてはなにも解決していない状況ということ。
手始めにレントゲンやエコーで見て問題がなければ少し安心できるのですが……まだまだ不安な日々は続きそうです。

鬱々と

おはようございます。
といっても起きたのは午前中で、今まで仕事していました。

昨夜「おたふく風邪かも?」と思った顎の違和感ですが、どうやら関連性が強まってきました。
目が覚めて起き上がると、昨日はなかった顎の下や首の辺りへの違和感が。
いつもは真正面を向いていても違和感がないのですが、今日はつっぱっているのです。

恐る恐る触ってみると、右のエラの下(リンパ?)がほんのり腫れていて……怖い怖い怖い!!!

今日は歯科だけの予定でしたが、耳鼻科にも行かなければならないようです。
お金が……。

2019年8月29日木曜日

もしかして…その2

2、3日前から気になっていた顎の違和感が、反対側にも現れた。
唾液が出るところがキュゥゥゥと痛むし、もしかしてこれって……?
おたふく風邪?

記憶によれば小さいころかかったことがあるけれど、その診断が間違っていたのかもしれない。
とりあえず、明日母に電話で聞いてみよう。

おたふく風邪だとすると、納得できる部分がいくつもある。
耳の前の部分が痛むし、舌下腺のあるあたりも違和感が。
それにだるさや眠気も一週間くらい前から強くなっていた。
眼精疲労由来かもしれないけれど頭痛もあるし……。
あ、でも、おたふく風邪なら腫れるべき場所が腫れてないんだよなぁ。

ああ、もうわからない!

もしかして…?

パソコンで仕事をしていると、どうしても首や肩が凝りがちに。
じっと画面を見ているものだから眼精疲労も避けられないものです。

「もしかして……?」と思って、眼精疲労や首、肩こりについて検索してみました。
すると「眼精疲労が酷くて顔が痺れてきた」という声を見かけたのです!
これを見た私は「おお!」と思うとともに、少しだけホッとしました。
何というか、同じような症状の人がいると安心するんですよね。

だからこのブログも、読んでいる人にそう思ってもらえればいいな……と開設しました。


さて、眼精疲労が原因かもしれないということで、今日の仕事が終わったらあずきのチカラやお風呂で対策をとってみようと思います。

活動開始

おはようございます
目が覚めたのはいつもどおり、朝7時頃。
でも怠くて怠くて、起き上がって動き出せたのは今になってでした。
在宅仕事でよかったなと思う反面、自分のダメさに気付いてしまいます。

昨日は心気症が酷かったけれど、一晩明けて……あまり変わっていないようです。
相変わらず顔の違和感が気になって仕方がありません。
なんとなく顎のリンパも腫れているような気もしてきましたし。


というわけで今の症状を調べてしまったのですが、一番上に出てくる●の文字。
分かってるのに、学習しないなぁ……

とりあえず明日は歯科に行って、耳鼻科も受診する予定。
本当は整形外科にも行かなきゃ行けないんだけれど、顔の違和感が一番気になる症状なので。


今日の症状
・顔の違和感(継続)

2019年8月28日水曜日

眠る前まで不安は続く

今日は仕事中も顎の違和感が気になって仕方ありませんでした。
途中で作業を止めては顎を触り、スマホやパソコンで『顎 違和感』と調べたり……。
ドツボにはまっていくのは分かりきっているのにやめられないのが心気症のサガ。

調べれば調べるほど嫌な情報が入ってきて、気持ちが一気に暗くなってしまいます。
今回も初めて知った耳下腺の●なんてのが出てきてプチパニックですよ。

不安要素がありすぎて日常生活に支障が出てきたこの頃。
本当なら心療内科あたりを受診したほうがいいんだけれど……。
以前受診したときのトラウマも少なからずあるので、尻込みしてしまう私です。


とりあえず今日は、内科で貰ったマイスリーを飲んで眠るとします。
寝ているときは症状も不安もないですし。

心気症の皆さんもいい夢がみられますように。
おやすみなさい

絶賛心気症発症中

仕事に集中しているはずなのに。
ダメだとわかっているはずなのに。
不安と動悸に襲われて検索してしまうのが、心気症の嫌な部分。
自宅で仕事をしているものだから、いつでも調べられてしまうのが厄介です。

昼間の手の甲や歯に続いて、またまた気になる部分を発見。
今度は頬の違和感が気になって、「もしかして●!?」という不安に襲われてしまいました。
もちろん、検索したら上のほうに出てくるのは●の情報ばかりで、私のなかの不安はどんどん増大していくばかり……。

もともと顎関節症は持っているんだけれど、頬や唇のほうまで違和感が出るんだろう?
これはもう普通じゃない!
そんな不安が心を支配していくのが分かるのです。


それに加えて、不安を煽る「○万人に一人」という言葉。
よく見かけるこの言葉も、心気症でない人には「じゃあ自分は大丈夫だ」という安心材料になると思います。
でも心気症の私には、「私は○万人に一人なんだ……」と変換されるのです。

心気症の症状が軽いときは「大丈夫、大丈夫」と言い聞かせれば不安は消えます。
でも年に一度くらいの頻度でやってくる大心気症(自己命名)のときはそうはいかなくて……。
なにをやっても不安で不安で仕方がなくなってしまうんですよね。
こうなると検査せずにはいられなくなるから、不安要素を叩き潰すために病院へ行くことに。

とりあえず歯科は予約したから、そこで歯と顎を相談してみよう……。


今度は歯が…

仕事をするぞ、と思って歯を磨きました。
「どれどれ、ちゃんと磨けているかな?」と鏡でチェックしたら、歯茎のある部分に青く血管が浮いているような気がしてドキッと……。

あれ……ここって、前からこうだったっけ?

思い出してみようとするけれど、こうだったような、違うような?
記憶って、本当に不確かなものですよね。
なぜか不安なほうにばかり引っ張られてしまうんですから。


子供の歯に無頓着な親(自分の歯にはお金をかけている)のもとで育った私は、奥歯が崩壊していました。
そりゃもう、今の時代なら「虐待だ!」と言われてしまいそうなほど。

ある程度大きくなってからブリッジに、大人になってから矯正で隙間を埋めたものの、失った歯は返ってきません。
だから私にとって歯の話題はトラウマでもあるのですが、この辺りはいずれまた……。




*****病気ネタを含みます、心気症の方は閲覧注意*****



それに加え、顎骨腫瘍(非歯原性、良性)ができて抜歯した身としては、違和感はとても怖いものなのです。
以前できた腫瘍は無症状で、親知らずのレントゲンを撮って初めて発覚したもの。
もしかしたらここにも腫瘍ができているかも……。
口の周りにある違和感って、これが原因なんじゃ……?

ここまできたらいてもたってもいられなくて、歯科を予約してしまいました。
本当は行き慣れたところがいいんだろうけれど、心気症が原因で先生と気まずいので、今回は気になってる別の歯科へ行くことに。

「またお金かかっちゃうな」と思いつつ、重大な病気になるのはもっと嫌!
歯周病とかも怖いけれど……どうか腫瘍ではありませんように。

手の甲ジンジン

ここしばらく、両手の甲がジンジンしていることに気付きました。
痛いわけじゃなく、火傷したときのようにジンジンとしているのです。

「日焼け?」とも考えたけれど、外出は基本的に日が落ちてからだし、袖の長めの長袖を着ているから日焼けするとも考えにくいし……。
うーん、


そしてここでまた悪い癖が発動。
スマホを手に取り、検索サイトを開いてしまいました💦
「いやいやいやいや……」と心の中でつぶやいてパソコンに向かったけれど、こっちでも検索、検索。

心の中でモヤモヤしても検索しない!検索しない!
そうやって自分に言い聞かせている昼下がり。
エンジンがかからなかったけど、いい加減仕事を始めなければ……。


今の症状
 ・顔の違和感(継続)
 ・手の甲がジンジン
 ・手足の痛み(特に寝起きが酷い)

2019年8月27日火曜日

サイバー心気症

数日前から、顔の右側にしびれがあります。
ジンジンするようなしびれではなくて、軽くゾワゾワするような違和感がずっとつきまとっているのです。

顎関節部分の違和感はおそらく顎関節症が悪化しているんだろうな……。
でも、頬骨や唇の周りのものはいったい……?


ここで悪い癖。
気になって気になって仕方がないから、インターネットで症状を検索してしまいました!
すると出るわ出るわ……。

脳の病気。
神経の病気。
それに●。

●には漢字一文字、平仮名二文字の重大な病名が入るけれど、私はこれが怖くて文字を見るのも書くのも嫌なのです。
心気症の人ならきっと分かってくれるはず!


それはそうと、今回の症状は脳のものに近いんじゃ?と自己診断。
でも、頭痛もないし違和感以外当てはまるものはありません。
冷静に考えれば「違うのかな?」と思うのだけれど……ねぇ?

脳や心臓は本当に恐ろしいので、明日は病院へ行こうかな。
偏頭痛の薬も貰わなければいけないし、一緒に検査してもらえば安心できるかも。


心気症が重くなると医療費もかさんでくるのが痛いところ。
それで安心を買ってると思えば、安いかな?

忙しいは解決方法じゃない

「もっと忙しくすればいいんじゃない?」

これは「心気症だ」と人に話すと、必ずといっていいほど言われること。
心気症ではない人にとって、身体の心配をする=暇に変換されてしまうようです。


私も最初のころは、病気のことを考えなくてもいいように……と考え、自分から忙しい道を選んだりしていました。
確かに、何かに集中しているときは病気のことを考えることが格段に減るんですよ。

でも、忙しさから開放されたその瞬間。
今まで心の奥に追いやっていた不安が一気に開放されることがほとんどでした。
初めてパニック発作を起こしたのもこれがきっかけで、私は本当に「死ぬんだ」と思い夜間救急に飛び込んだのです。

その日は暇なタイミングだったのか、当直の医師が丁寧に話を聞いてくれました。
体調のこと、不安のこと。
「あとでちゃんと受診してね」と言われて出された安定剤が、それからしばらく私のお守りになっていたっけ。


そんな経験もあったから、私は忙しくすることが心気症の解決策ではないと知っています。
もちろんそれで解決する人もいるだろうけれど……私は違いました。

だから今日も、私は不安をどういなせばいいのか。
そんなことに心を支配されているのです。


2019年8月26日月曜日

備忘録として

夜になると不安が強くなります……。
これは私が心配性だから。
おまけに心気症も持っているため、体調におかしな部分があると一気に不安が押し寄せてきて困るのです。

いまも顔(右側顎部分)に違和感があって、妙に気になりとても不安。
思わず検索してしまったけれど、予想通り嫌な結果しか出てこなくて不安は強くなるばかりで……。


あまり考え込まなければいい。
素直に受診すればいい。
そう思うのだけれど、「もし悪い結果だったら……」と思うと怖くて怖くてしかたないのです。
それに加えて電話恐怖症というものもあって、予約をとるのも一苦労。

とりあえず、近々受診しようとは思っています。
電話をかけるまでが怖くて怖くて仕方ないんだけれど……ね。